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アクティブプラス株式会社
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今月の言葉
内省の質を高める
 
 

2019年2月―今年の2月は東京の平野部でも降雪となった寒い日と、
日中の最高気温が18℃という小春日和など、
寒暖の差が激しいひと月であったように感じます。

皆さま、体調を崩すことなく、
元気に毎日をお過ごしでしょうか。

2〜3月にかけての時期は毎年、キャリア開発、
現場活動の振り返りといったテーマでの研修が多い時期です。

階層としては新入社員〜リーダー職までで、
業種は相変わらず様々でした。

今年度感じた傾向は、例年と比較して
実践から次の課題を探る、
他者の活動からベンチマークする(学ぶ)レベルが
会社によって、人によって
バラツキが大きいということです。

ある会社の3年目研修では、
仕事の仕方の基礎を確立させる
大切なタイミングであるにも関わらず、
能力・スキル開発、研修に対する姿勢がネガティブで、
言われたことだけを淡々とこなし、
振り返りも非常に浅い表面的なアウトプットで満足している
という残念な状態でした。

方や、同業のとある会社の3年目研修では、
学びに対して非常に積極的・前向き、
こちらが提示した検討テーマについて
想定以上に広げて深い議論が展開され、
クラス全体共有では活発な質疑応答から
本質的かつ次につながる学びが飛び交う
素晴らしい時間になっていました。

どちらも耳にしたことのある有名な企業であり、
それなりに教育体制も整えられているのに、
その“質”は全く違う…。

個人の特性やポテンシャルの問題も
あるとは思いますが、
現場の組織風土やマネジメントのあり方も
大きく影響しているように感じます。

経験したこと、周囲から素直に多くを
学ぶことができる人・組織となるためには何が必要なのか―。

一人ひとりの負荷が高まる時代だからこそ、
改めて深めていこうと決意した2019年2月でした。

そんな2019年2月のキーワードは、
成長を加速させるために意識したい言葉、
『内省の質を高める(ないせいのしつをたかめる)
をお送りします。  
                                                                                         
『 「内省の質を高める」―
内省とは、自らの考え方や言動を振り返り、
強みと課題を鮮明に認識、
成長に向けたゴールとアクションを具体的に設計する一連の活動。

一流のプロフェッショナルは総じて“内省力”が高い。
結果の良し悪しに関わらず、
定期的に自分を振り返る機会を持っている。
事実をベースに、自己の言動と意図を
論理的に整理、「強み」「課題」と向き合う。
周囲からのフィードバックを真摯に受けとめ、
他者の言動にも関心を持ち、能動的に学びを得ようとする。

つまり、全ての活動を自己成長に直結させているのだ。

“内省”の機会を持ち、その質を高めよう。
自分の将来ビジョンを達成するためにも』

皆さんは最近、いつ「振り返り」の時間を持ちましたか?
「成長実感」を得たのはいつでしょう?

私が研修で発信するメッセージの中で、
テーマや対象に関わらず必ず強く伝えていることの一つが


「振り返り」の重要性です。
これまで述べ30,000人以上のビジネスパーソンと接してきて、
成長スピードが早く、仕事を楽しんでいる人の多くが
「振り返り」が上手で、あらゆる活動・人・コトから
どんどん学びを得ているという特徴がありました。

具体的には、起こった事象を多面的に検証しようとする、
自分に色々な“問いかけ”を行って物事を深めている、
他者の発言には自分なりの解釈や質問を必ず投げる、
気づきや学びはメモをとって言語化する…といった行動が目立つのです。

こんな人と接していると、こちらもボルテージが高まり、
「もっと意見を交わしたい、支援したい」という気持ちなって、
更に気づきや学びが広がっていくのです。

こんな関係性が自分の周りに、
所属する組織全体にどんどん広がっていったなら、
きっと充実感に満ちた毎日になると思うのです。

『メジャーリーガーの凄いところは、一度「あ、すごい選手だ」と認めたら、
2,500本もヒットを打っている選手でも聞きに来ます。それが偉大な点ですね』
― イチロー(日本・野球選手、メジャーリーガー)

『徳ある人を見たら、その人に並ぶことをめざせ。
徳なき人を見たら、我が身を振り返り、自省せよ』
― 孔子(中国・思想家、哲学者、儒家の始祖)

「内省の質を高める」―
慌ただしく過ぎゆく毎日。流されるまま、
無為な時間ばかり過ごすのは止めにしよう。

私たちは日々、何かを感じ、考え、選択・行動し、
そして何らかの結果を生み出している。
せっかくなら、その貴重な実体験を、
より高い次元の自分へとつなげよう。

素直な心で、俯瞰的な目線で、自己を振り返るとき、
真の「強み」と「課題」が見えてくる。

自分の周りで起きた出来事、関わった人たち、
全てから何かを学ぼうとする姿勢を育もう。

そんな姿勢で出逢った「人・モノ・コト」は、
あなたに深い気づきと感動を与えてくれるから。

あなたはもっと成長できる、
あなた自身に感動できる。
その為にも、自分と向き合う時間を持とう。
更なる高みへ、確実に歩みを進めていこう。

   
 
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   「内省の質を高める」ための3つの問いかけ


   

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